公開中の豊橋市内の作品を路線毎に並べてみました
西三河の端っこ、すぐ隣が東三河という海辺の片田舎。
そこで暮らす人たちは、「街」へ出ると言ったらまずは蒲郡。
もう少し「都会」へならば豊橋。
(もっとも、谷崎潤一郎の「細雪」では、嫁を遣るにはあまりにも不憫な片田舎とされていますが・・・) 親類のほぼすべてが旧宝飯郡域(母親の生まれは大阪天王寺で、物心つく以前に空襲を避け疎開してきたらしい)であったのも大いに影響していたとは思いますが、そんなこんなで、我が心の故郷は西三河にあらず東三河にありました。 その中心地、豊橋は丁度良い大きさの、鉄道にも比較的恵まれた特に愛着のある町です。 歴史地理的には、城下町吉田を中心に二川などの旧渥美郡域に、朝倉川対岸の八名郡域南部、豊川対岸の宝飯郡域の一部自治体の合併により、昭和の中期には現在の市域が確定しています。 以来、県内第二位の人口を擁する愛知県東部の中心都市としての地位を維持してきましたが、平成の合併では他都市が規模を拡大するも、すでに周辺に適当な合併対象自治体のなかった当市は、いつの間にやら人口規模ではその地位を下げ続けているのが現状です。 また意外にも、キャベツや養鶏・養豚・酪農など、丘陵地を生かした全国有数の農業生産高を誇る都市でもあります。 東海道本線《名古屋・神戸》・飯田線・名古屋鉄道名古屋本線 方面 豊橋鉄道東田本線 方面 東海道本線《浜松・東京》 方面 豊橋鉄道渥美線 方面 |
上諏訪行き 《平成28年8月中旬》 |
豊橋駅一番線 《平成28年8月中旬》 |
飯田線ホーム 《平成28年7月下旬》 |
絹田ガード 《平成28年12月上旬》 |
ちゃんとついてくるだに! 《平成28年7月下旬》 |
朽ち逝く操作盤 《平成29年1月下旬》 |
船町踏切 《平成28年8月下旬》 |
船町駅 《平成28年8月下旬》 |
三日月輝く頃 《平成28年12月上旬》 |
ユリカモメ 《平成29年1月下旬》 |
シジミ採り 《平成28年8月下旬》 |
豊川橋梁の歴史 《平成28年8月下旬》 |
登壇 《平成28年8月下旬》 |
孫八架道橋 《平成29年1月中旬》 |
高さ制限1.4m 《平成29年1月下旬》 |
豊川の橋梁史 《平成29年1月中旬》 |
十三夜 《平成26年11月上旬》 |
駅前電停 《平成29年1月上旬》 |
おでんしゃ 《平成28年12月上旬》 |
駅前大通 《平成29年1月上旬》 |
Adventsführerin 《平成26年12月上旬》 |
EINE FÜHRERIN 《平成28年12月中旬》 |
東海道の路面電車 《平成28年7月下旬》 |
黄色の灯火の矢印 《平成28年12月中旬》 |
国道一号 《平成28年12月中旬》 |
豊橋の路面電車 《平成25年3月中旬》 |
国道一号 《平成28年12月上旬》 |
石畳の坂道 《平成28年12月上旬》 |
石畳の坂道 《平成26年9月下旬》 |
年に一度 《平成30年9月下旬》 |
光る海 輝く街 《平成26年9月下旬》 |
「市電」赤岩口 《平成29年1月中旬》 |
半径11m 《平成28年12月上旬》 |
おでんしゃ 《平成26年12月上旬》 |
伝統と革新 《平成28年1月上旬》 |
整列の民 《平成28年1月上旬》 |
立岩 《平成29年2月下旬》 |
二俣線の残像 《平成28年12月中旬》 |
春本番 《平成25年3月中旬》 |
ポルトガル語 《平成29年1月上旬》 |
STOSSVERKEHR 《平成29年2月中旬》 |
戦争から平和へ 《平成28年12月中旬》 |
陸軍兵器支廠正門哨舎 《平成28年12月中旬》 |
高師緑地 《平成28年12月中旬》 |
戦争の傷跡〈松脂採取〉 《平成28年12月中旬》 |
再開発 《平成28年12月中旬》 |
手旗誘導 《平成28年1月上旬》 |
カラフルトレイン 《平成28年12月中旬》 |
カラフルトレイン 《平成28年1月上旬》 |
元日の平穏な夕暮 《平成29年1月上旬》 |
植田1号 《平成29年1月上旬》 |
懐古的線路風景 《平成29年1月上旬》 |
植田5号 《平成29年1月上旬》 |
家路 《平成28年12月中旬》 |
収穫 《平成28年12月下旬》 |
冬のキャベツ畑 《平成28年1月下旬》 |
木製電柱 《平成29年1月上旬》 |
菜の花の季節がやって来た! 《平成29年2月中旬》 |
委託発売所 《平成29年1月上旬》 |